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質が高く、信頼のおけるモノを、自分で作ろうとする富裕層の登場

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チーズの湿度を適度に保ち、風味と鮮度を維持するチーズ専用ボックス「Cheese Grotto」。なんと350ドル(約4万円)もする木箱は、本当にただの包装紙よりもおいしくチーズを保存してくれるのだろうか。その実力を2回の実験で徹底検証した。

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リッチなFoodieだけの「決断しない贅沢」アプリ | HEAPS

日本人女性起業家二人が、ニューヨークで挑む いきなりだが、皆さんはレストラン選びにどれだけの時間をかけているだろうか。デートや友人とのハングアウト、接待など様々なシチュエーションでレストラン探しに奔走させられてはいないだろうか。 増えゆく奔走の数に合わせて「もっと手軽に、素早く、あなたにとってベストなレストランを選び出します!」というWebサービスが増えてきた。 近年、ニューヨークで最もよく使われているものといえば、実名制のクチコミCGMサービス「Yelp」だろう。昨年日本にも上陸を果たし、そのビジネスモデルが似ているため「食べログの対抗馬」といわれていることでもお馴染み。 また、予約サービスといえば「Open Table」、その他にもレストランからの広告収入で成り立つラグジュアリー系のレストラン情報を提供する「Urbandaddy」や、ユーザー課金制の予約困難な人気レストランの席を確保するサービス「Resy」などが存在する。 これだけあれば、グルメ系のWebサービスはもう飽和しているのではないか、と思いきや「欲しいサービスが全然なかったんですよね」と、目を合わせる二人。 昨年12月よりニューヨークで本格的に始動した新アプリ「NeuroDining」の創始者、中澤英子と木村仁美だ。「富裕層向けの外食コンセルジュ」をうたう彼女たちが狙うのは、年収2,500万円以上の"金持ち働きマン"。情報多寡のこの時代、多忙な人たちに「選ばせない、決断をさせない贅沢」を提供するという、そのサービスの実態に迫る。 レストラン検索と予約で、50万円の損失!? 王族に生まれたことがない人に王族の気持ちが理解できないように、富裕層でない人が、富裕層の求めるものはわからない。彼女たちの強みは、ニューヨークでの前職で「富裕層の同僚を多く持っていた」こと。そして、彼女たちが認めるかはさておき、自分たちもターゲットと同じ、"金持ち働きマン"たちだったことだ。 自身の経験も踏まえて、事業の収入源である会員費について「いまは、月額65ドルでやっていますが、ゆくゆくは100ドル、もしくはそれ以上にしたい」と話す。レストラン検索&予約に「月100ドル」というのが適正価格かどうか。正直なところ、年収4ケタ以上の世界など、縁もゆかりもない筆者には全く判断がつかない。

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