飲食店の収益確保のため個室トイレ内への広告設置が進む 〜生活者を不快に感じさせない広告訴求が重要になる〜
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情報の空白地帯「トイレ」を活用 1万6000個室が広告媒体に変身
日経クロストレンド
トイレ広告に特化した会社であるトイビーは、東京都心部の飲食店の個室150カ所に小型の電子看板を展開している。設置費用はトイビーが負担するため店側はコストがかからず、現在の広告料は月額35万~45万円で、うち2割が飲食店に入る仕組みだ。トイレ広告事業はここ3年で急速に立ち上がり、主な会社の合計で1万6…