#001 ミックスチャネラー
¥220,000 (税込)
コンテンツ消費のこれから
〜ミックスチャネラー分析を中心に〜
インターネット上の動画共有サイト「YouTube」がサービスインしたのは2005年。近年、インターネット上の動画コンテンツ消費には新たなイノベーションが生まれつつある。2013年にリリースされ、ハイ・ティーンを中心に支持されている短時間の動画共有サイト「MixChannel」はユーザー数は中高生を中心に1000万を超える支持を生み出した動画共有サイトとなっている。現在はTik Tokなど新たな類似サービスが生まれている。MixChannelではとかくその動画の長さや視聴時間、キス動画といったコンテンツの側面に注目が集まりがちだが、SEEDATAはMixchannelの利用実態というよりもその背後にある動画コンテンツの消費意識や今後のソーシャルテレビ、セルフィーのような自撮り行為を含めたティーンの自己表現の動向を探るヒントがMixChannelユーザーにあると考えた。そこで本レポートでは、MixChannelを利用しているヘビーユーザーを切り口にコンテンツ消費やハイ・ティーンの自己表現行動の潮流を探るサーベイを行い、レポートにまとめていく。ミックスチャネラーの調査はスマートフォンアプリ関連業界やメディア業界だけでなく、コスメティック業界やEコマース関連業界などで活用できるだろう。 https://mixch.tv/ads/pdf/media_guide.pdf(MixChannel媒体資料2015年10-12月より)