生成AI時代の消費インサイト――生活者とAIの“共買体験”に迫る
2025年6月20日(金)12:15~12:45 オンライン開催(無料)
未来の生活者がすでに実践している新しい日常の形とは?
今回のセミナーでは、N=1の深い定性調査から抽出した、”AIに相談し効率的に自分に合った商品を探し出し購入する生活者”——「AI Consumer」にフォーカスし、消費やサービス開発の新たなヒントとなる“AIとCo-Buy体験”を紐解きます。
昼休みにラジオ感覚で参加できる、生活者インサイト活用セッション。マーケティング・商品企画・サービス開発に携わる方におすすめです。
▼ セミナー参加申し込みはこちら
https://share.hsforms.com/1GME8lJEWSNaJNufRBt2q-Qcf4rc
開催概要
開催日時:2025年6月20日(金)12:15~12:45
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
主催:SEEDER株式会社
▼ 今回のトライブ
AI Consumerとは?
生成AIの急速な進化と、従来の検索による購買行動の煩雑さや情報の信頼性低下が進行している。
多くの消費者が検索に疲れ、レビューや情報の真偽に疑念を抱く中、AIに相談することで効率的かつ信頼性のある商品選びを求める人々が現れた。
そうしたAI Consumerは、店員に話すようにAIと対話し、自分に合った商品を短時間で見つける新たな購買スタイルを体現しているだろう。
AI Consumerの特徴的な行動・価値観
- 検索して商品を探したり比較したりするよりもAIに相談することで、より良い商品を短時間で見つけている
- 選択肢が多く比較が難しいものはAIに情報整理を依頼して、夫婦間での意思決定の補助に活用
- 感情や価値観が強く関与する結婚式などのテーマにはAIを使わず、人間同士の対話を重視する。
- AIのパーソナライズに閉じすぎる提案は不満と感じる。
▼ アジェンダ
- トライブとは?
- 「AI Consumer」のインサイトとは?
- トライブ起点で考える、新しい商品・サービスの着想法
▼ 本セミナーで得られる学び
- なぜ定性調査N1を重視するべきなのか?
- AI ConsumerがAIに頼りたいと思う動機は?
- AI ConsumerのAIの使い分け方は?
- AI Consumerにとってまだ足りてない体験とは?
- トライブを起点にした、定性データを業務へ活用するには?
▼ こんな方におすすめ
- 次の生活者トレンドのヒントを探している方
- マーケティングや商品企画にN=1視点を取り入れたい方
- 中長期視点のブランド戦略・事業開発に関わる方
- AI×人間での共同購買体験を切り口とした新しい体験設計を考えている方
「生活者のリアルな行動から、未来の兆しを読み解く」この30分が、あなたの次のアイデアにつながります。
▼ 参加申込はこちら
https://share.hsforms.com/1GME8lJEWSNaJNufRBt2q-Qcf4rc
お問い合わせ:
SEEDER株式会社
TEL:03-4572-0697
Email:info@sd-g.jp
会社概要:https://seeder.seedata.jp/