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D2C伝道師

D2Cブランドを語り継ぐことに貢献している人たち

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概要:D2C伝道師とは

米国をはじめとした海外で、D2Cブランドがシェアを伸ばし、注目を集めている。「D2C」とは自社で生産工程から販売までを一気通貫で行うことによって、良質な商品を自社のチャネルで直接販売する仕組みのことをいう。流通や小売を介さないため、中間マージンを省くことができ、良質な商品を適正価格で届けられることが特徴的だ。D2Cブランドがシェアを伸ばしている理由は、単に価格が安いというだけではない。直接消費者と繋がり続けることができるため、流通や小売の影響を受けずに、ブランドの哲学や世界観を消費者にダイレクトに伝えることができる。その結果、ブランドに共感したファンコミュニティを結成することができ、リピート購買に繋げられるのだ。成功しているD2Cブランドの特徴は、ブランドの魅力が人伝いで語り継がれ、口コミで広がっていき、ファンコミュニティが出来ているという点がある。このD2Cブランドを語り継ぐことに貢献しているトライブをD2C伝道師と名付け、今回調査した。彼らがなぜ、何を、どのように語り継ぐのか、語れる・語りやすいブランドとは何なのかについて分析していく。日用品、ファッション、化粧品などを代表として、to C業界の新しいブランド作りにまつわるヒントを得る。

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SEEDERアナリストのコメント

佐野 拓海 チーフ・プロデューサー

D2Cは一躍バズワードになりました。D2CはDirect to Consumerの略で、流通や小売を介さず、顧客に商品をダイレクトに届けるという意味でDirectという言葉が使われています。しかしDirectには商品を物理的にダイレクトに届けるだけではなく、ブランド側が商品の哲学や想いをダイレクトに伝えられるという意味も隠れていると私は考えます。ダイレクトに作り手の哲学や想いを伝えられるからこそ、それに共感や共鳴した人が周りの人にSNSや口コミで広めていく、そんな語れるブランドが増えてきています。本レポートは自分の好きなD2Cブランドを周囲におすすめしているD2C伝道師(フォロワーが何十万人もいるインフルエンサーではなく一般生活者)を調査し、彼がなぜ語るのか? 語りたいポイントは何か?を調べました。ブランド開発に携わる方は、ぜひご一読ください。

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