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ヘルス・パッカー

健康食品の定期宅配サービスの導入を通じて
半ば強制的に健康を実現しようとする東南アジアの生活者

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国・地域
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概要:ヘルス・パッカーとは?

タイやマレーシアのような東南アジアの国では、自炊よりも外食で済ますことが多い。東南アジアの屋台料理には多くの砂糖や油が使用されており高カロリーな食事となっている。暑さからあまり動きたがらないという国民性もあって、国民の約半数が生活習慣病や糖尿病の疑いがあるという状況だ。そのような中で、外食の誘惑を断ち切るために、1週間〜1ヶ月分の健康食品が定期配送される食事のデリバリーサービスを利用することで、外食の誘惑を克服し、健康的な食生活を実現しようとしている若者を「ヘルス・パッカー」とした。彼らは、栄養バランスの考えられたサービスを活用することで、自炊の手間を省くだけでなく、食事の度に健康的な料理を選ぶストレスから解放されることに価値を感じている。彼らを調べることでタイ、マレーシアの若い女性の食事や美容に関する健康意識の変化を導出することができるだろう。

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SEEDERアナリストのコメント

高 澍(がおしゅう) アナリスト

ヘルスパッカーは運動や厳しい食事制限ではなく、バランスの取れた低カロリーの食事を1週間〜1ヶ月分用意し、食生活を管理することで、健康的な身体を手に入れようとしている。自炊自体の文化がないタイやマレーシアであったが、そうした健康観とコロナによる外出自粛の影響で、こうした考え方が広まっています。

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