日本国内外の先端事例や生活者トレンドをSEEDATA独自の視点で分析し、ブログ形式で配信しています。News

リターン・スバリスト

クルマに対する高い見識を持ち紳士的な運転をするスバル車ユーザー

KeyWords
  • ブランド価値
  • モビリティ
  • 移動
  • 調査済み・レポート有り
関連業界
  • モビリティ
  • 嗜好品
国・地域
  • 日本

概要:リターン・スバリストとは?

富士重工業株式会社からSUBARUへと社名そのものが変更されたのは2017年。前身の1917年に設立され旧中島飛行機製作所からちょうど100周年の年にあたる。1世紀を経て社名そのものを代表するようになったSUBARUブランドを支えているのは、「スバリスト」と呼ばれる同社の熱狂的なファンだ。1970年代に東京農業大学の名誉教授である後閑暢夫氏が『カートピア』という専門雑誌上にて、「スバルは紳士の乗り物」という投稿から名付けた言葉がきっかけとなり、スバルオーナーの間で徐々に広まっていった言葉とされる。この言葉には「クルマに対する高い見識を持ち、紳士的な運転をするスバルユーザー」といった意味合いも含まれているそうだ。すでに半世紀近い歴史を持ち、今や国内にとどまらず米国や欧州にも広がる「スバリスト」。そのスバリストにも変化が起きている。一度、ジャーマン3に代表される輸入車へと乗り換えた彼らが、時間と経験を経て「やっぱりスバルがかっこいい」として回帰しているのである。彼らの価値観や行動を徹底的に洞察することで、昔も今も変わらない「かっこよさ」の本質だけでなく、その未来さえ見通すことができるだろう。

この記事の続きを読むには?

有料会員の方

こちらからログインしてください。

非会員の方

この記事を閲覧するには、月額会員(有料)に登録する必要があります。

SEEDATAアナリストに
質問・相談する
お問い合わせ