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ヒツジ・ママ

知識詰め込み型の教育から脱却して、子供の自由な感性を養いたいと考えている若い母親たち

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概要:ヒツジ・ママとは?

中国には、科挙試験から受け継がれる今なお厳しい受験システムが存在している。勉強ができるようになり良い大学に行くことを重視する詰め込み型教育が伝統的に重視されてきた中国だが、それに賛同せず、子供の精神的な豊かさや個性を伸ばそうと幼児期からの教育に熱心に取り組む中国ミレニアル世代のママ(80/90年生まれ)が増加している。中国式の厳しい教育を施す母親がタイガー・ママと呼称された事例があり、ここではその反対の教育方針を掲げる若い生活者をヒツジ・ママと名付けた。ほとんどが一人っ子である現代の中国の生活者は、子供の教育に非常に強いこだわりを持つ。ヒツジママたちも、決して子どもを甘やかしてゆるく育てるという感覚ではなく、柔軟でのびのびとした考えを持てるように積極的に投資をしているのが特徴だ。海外の教育哲学やIT教育に力を入れるヒツジママを分析することで、中国における子育て、教育観の変化を洞察する。

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